Learning design meets Information design

2012.2.25@neomuseum
答えなき時代を生きる我々にとって、今求められるのはソーシャルなデザイン思考。「学び」×「デザイン」をテーマに、その本質を探ります。スクライビングをはじめとした、思考アプローチの可視化、そこから生まれるそれぞれの視点。美しい吉野料理を味わいながら、未来を語るサロン、vol.1。

一期一会の、デザイン思考。vol.1

2012.6.2@現長
TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアが時間と空間を越える今。

もう一度、「今、此処を生きる」感覚を考え直すことがテーマです。

自分のアンテナを「此処」に向け、

みなさんとともに「一期一会のサロン」をデザインします。

“間(MA)”に宿る、もてなしのデザイン思考。

2012.7.7@現長

もてなす側、もてなされる側、それぞれの立場から考える「もてなし力」。
主客双方が互いを慮り一緒に創りだす絶妙な「間(MA)」を切り口に、
人間の「間」、空間の「間」、時間の「間」を考えます。
五感を研ぎ澄ませ、様々な関係の変化を楽しんでいただくサロンです。

人が動く、境界のデザイン思考。

2012.8.4@現長

グローバル化、価値の多様化が進み、世界全体の境界がぼやけてきた今、私たちが大切にしてきた物理的かつ 心理的な「境界」のデザインを考えることが、新たな価値観や世界の創造へと開かれるように思います。会場となる現長を舞台に歴史ある建物にデザインされた 「境界」、そして私たち自身の「境界」を探り、新たな視点を見つけます。

一期一会の、デザイン思考。vol.2

2012.11.11@ウィルソンラーニング株式会社(六本木)
舞台を老舗料理店からオフィスの会議室に移し、再び行った「一期一会のデザイン思考」。今、此処の感覚を研ぎすませ、引き算のデザインをテーマにサロンを再構築。ゆったりと語り合う時間を大切にデザインします。

コーヒーとデザインのサロン

2013.2.16,17@Studio504
スペシャリティコーヒーの専門店「RIO」とのコラボレーション・サロン。

厳選された農園で採れたコーヒー豆を最高の状態で自家焙煎するスペシャルティコーヒーを少しづつ飲み比べて、来た人たちとワイワイおしゃべりしながら「おいしい」の可視化にチャレンジしました。 

 

いい感じをつくる「嗜み(たしなみ)」のデザイン思考。

2013.7.6@Kiito

テーマは「たしなみ」。
「can」 とも「like」 とも少し違う「たしなむ」という言葉。

この不思議な意味合いの感覚を今あらためて問い直してみるサロン。
みんなにとってのいい感じの社会へのヒントが
「たしなむ」という言葉の中にあるのかもしれません。